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SNPとは | BioLearn

一塩基多型

single nucleotide polymorphism

SNP

SNPは、集団の中で見られる1塩基の配列の違いです。

ゲノム配列のある位置で、個体によってA、T、G、Cのいずれかが異なることがあります。このような1塩基の違いのうち、集団内で多型として扱われるものをSNPと呼びます。

SNPは遺伝的変異の一種です。変異の一種として説明されることもありますが、文脈によっては「まれな変化」ではなく「集団内に見られる多型」という意味を強調します。

SNPは、ゲノム解析、集団遺伝学、形質との関連を調べる研究でよく登場します。ただし、あるSNPを持つことだけで個人の健康状態や将来を直接判断できるわけではありません。

  • 遺伝的変異: ゲノム配列に見られる違いを広く指す語。
  • 変異: DNA配列に生じた変化を指す語。
  • ゲノム: SNPが位置する遺伝情報全体。
  • NGS: SNPなどを調べるためにも使われる配列決定技術。

シーケンスデータとは何か へ進むと、SNPのような配列の違いがデータとしてどう表れるかを学べます。