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証拠とは | BioLearn

証拠、根拠

evidence

証拠は、論文の主張を支えるデータ、Figure、解析、観察結果です。

証拠を見るときは、測定対象、対照、反復、統計表示、代替説明を確認します。Figure単体ではなく、MethodsやResults本文と合わせて読みます。

証拠を読むときは、「何を測ったか」「何と比較したか」「どのくらい一貫しているか」を分けて確認します。生命科学論文では、画像、グラフ、シーケンス解析、統計比較、補足データなど、複数の形で証拠が示されます。

同じ結論に対して複数の実験や解析が並ぶ場合は、それぞれが同じ主張を別の角度から支えているのか、あるいは別の段階の主張を支えているのかを見ます。証拠が多いこと自体より、主張との対応が明確かどうかが重要です。

  • 主張: 証拠から著者が述べる解釈や結論。
  • 結果: 観察・測定・解析で得られた内容を示す論文の部位。
  • Methods: 証拠がどのように作られたかを確認する部位。
  • 限界: 証拠から言える範囲を狭める制約。

Figureでは、軸、単位、凡例、対照群、サンプル数、エラーバー、統計表示を確認します。画像Figureでは、代表画像だけでなく、定量結果や再現性を示す情報があるかも見ます。